一気に冬!モンテインのダウンジャケットに身を包む

今日から急激に寒くなってきました。 夏が暑く長かった分、秋が一気に終わって冬になったような感じがしますね。。

さて、今日のポイントは2つです。 ・モンテインのダウンジャケットが熱い! ・去年と比較して関税がかかりやすくなっているので注意

・モンテインのダウンジャケットが熱い!
冬は個人輸入が熱い時期でもあります!
やはりジャケットなどは秋冬、特に冬はダウンジャケットなども着こむ時期なので、やはり輸入も 冬に行う人が多くなります。
そしてダウンジャケットといえば、おすすめはモンテイン! 今年もモンテインは新しいモデルをリリースしてきているようですよ!
モンテインのダウンのリスト最新版

モンテイン ディープコールドダウンジャケット が最上級モデル(さらにもっとも暖かい)として新たに加わっています。
見た目からすでに暖かいオーラが出ていますが、非常に贅沢にダウンを使用していて、フードの中にもしっかりとフィリングを入れているので、暖かさの点では何も言うことは無いですね!
モンテインのダウンの特徴のひとつとして、フロントジップを上まで引き上げるとあごまで覆い隠してくれるほどの襟の高さがしっかりキープされている(フード付きモデルの場合)のがうれしいです。
通常の衣服メーカーのダウンジャケットだと、襟の高さが不十分だったりすきまがありすぎたりなどで、結局はマフラーもしっかりとぐるぐる巻きにしないといけないことが多いのですが、モンテインはアウトドアブランドだけあってその点ぬかりなく、マフラーがまったくなくても、暖気をきっちりキープできます。

それから、裾、袖の調整もしっかりとできるようになっているのもうれしいポイントです。
アウトドアで、裾や袖に隙間があったら寒くて使い物にならないので、当然と言えば当然ですが、街着ブランドではどうしてもデザインに比重が偏るために、省かれたり見落とされたりすることが多いです。
この点もモンテインのダウンでは当たり前に調節可能となっているので安心です。

・去年と比較して関税がかかりやすくなっているので注意
去年は1ポンド(英国の通貨単位)あたり120-130円などと、非常な円高の状態でした。
そのため、130-140£くらいのダウンジャケットを買っても課税されなかったのですが、今年は1ポンド160円近辺まで円安が進んでいるため、同じくらいのモンテインのアイテムを買うと、高い確率で関税がかかります。
とはいえ、関税は国の税金なので納めないことは脱税にあたりますから、ここで言いたいことは、「関税を意識した価格で購入すること」 です。
モンテインのジャケットの個人輸入ですと簡易税率で10%なので、送料込で150£のジャケットを買うと、目安として2400円+αくらいの関税がかかるということを意識して購入するようにしてくださいね。

 

MONTANEの新アイテム!

– MONTANEから新アイテムが出ていました!

先日ジャケットの個人輸入で紹介したばかりのMONTANEですが、新アイテムがいくつもリリースされていることを発見しました。

日本のモンテインのサイトにはまだ情報が無いようですが、本家イギリスでは既に発売されています。

ジャケットとして、ミニマスジャケットの特に登山での活動に特化した“Minimus Mountain Jacket” がリリースされているのが気になりますね。
デザインがこれまでのMinimus jacket から刷新されていて、ブラックは非常にクールな印象です。

他にもザックが多数発売されているようです。
正確には4種類。

Montane Transition Kit Bag (モンテイン トランジション キット バッグ)
Montane Ultra Tour 22 (モンテイン ウルトラツアー 22)
Montane Torque 40   (モンテイン トルク 40 )
Montane Grand Tour 55

55リットルの容量の大きいザックはこれまでMONTANEには無かったアイテムですね。
しかも55リットルと大きくなったからといって重さが増えたわけではなく、1,3キロを切る軽さということで、大変気になります。

 

ちなみにminimus mountain jacketは非常に軽量なので、個人輸入の手始めとしても、送料にお金がかからないのでとても良いアイテムだと思います。
登山をする方には特に使いでがありそうなジャケットですね。

さっそく私はminimus mountain jacketを購入してみようと思っています。
もちろんイギリスから取り寄せます。

右メニューにのせたMONTANEからも購入できるようなので、個人輸入がまだちょっと敷居が高い方はそちらでもいいですね。

アウトドアジャケットの個人輸入

– アウトドアジャケットを個人輸入しよう

海外ブランドのウェアの中でも、ジャケットの個人輸入は一番簡単な部類に入ります。
まだ経験の無い人は、ジャケットから始めてみるのがおすすめです。

特に、ランニング用の薄くて軽いジャケットで、日本円で大体15000円以下くらいのものがおすすめ。
なぜかというと、軽いので送料が安くてすむことと、大体この値段(ジャケットの値段と送料の合計)を超えてくると、関税(10万円以下なら簡易税率)がかかってくることが多いからです。
*ニット、メリヤス編みの製品などは安くても関税がかかります。
 参考:http://www.customs.go.jp/tsukan/kanizeiritsu.htm

 

– 具体的には・・・

具体的にどんな商品があるか、というと、例えば モンテイン(MONTANE)のフェザーライトマラソンジャケット、フェザーライトスモック、といったジャケットは非常に軽いのでおすすめ。

イギリスの販売店だと、割引で送料込み45ポンドくらいで入手できます。
ポンド、と聞いた時点で 「ウッ」 と思った方もいるかと思いますが、ここは慣れです。
アメリカドル建てでもユーロ建てでも、外貨は外貨、逆に少しマイナー目な通貨で慣れておくと、今後が楽になります。

ちなみにクレジットカードであれば、手数料はとられますが、特に通貨を気にすることなく買い物をすることができるので、心配は不要です。

 

– 住所の入力に注意すれば大丈夫

一番とまどうのは、住所の入力が英語でなければならないことかもしれません。
とはいえ、書き方は別に難しいことはなにもなく、自分の住所をローマ字で書き直して、”後ろから” 書くだけです。

例:

日本でなら、例えば 千代田区大手町 1-1 と書くところが、

1-1, Otemachi, Chiyoda-ku

となります。

ちなみにPostal Code が郵便番号。

今は郵便番号でほとんど住所がわかってしまいますので、よほど変に書かない限りはまず届きますね(とはいえスペルミス等は注意)。

 

購入手続きさえ済ませてしまえば、あとは荷物の到着を待つだけです。

MONTANE(モンテイン)だとイギリスからの発送ですが、Royal Mailというので大体届き、所要期間は2週間もあればまず届きます。

速達発送ならもっと早く着きますが、受け付けていないサイトが多いようです。

 

いかがでしたか?

まずは軽いアウトドアのジャケットで、個人輸入デビューしてみてくださいね!